これまでリードスキャンでは、1イベント内で同一メールアドレスの情報は1回のみ登録可能で、2回目以降に同じメールアドレスを登録しようとすると「このメールアドレスはすでに登録されています」とエラーが表示されていました。
今回のリリースにより、同一メールアドレスを登録しようとした場合、既存の登録情報を追記・編集して更新できるようになりました🎉
💡ご活用例
1つの展示会で複数ブースを出展している場合、それぞれのブースで同じ来場者と名刺交換が発生しても、1つのデータとして更新できるため、管理が容易になります。
🔗 ユーザー更新Webhookとも連携
先日2025/11/19 Webhook機能をアップデート!ユーザー更新とメール配信設定を検知 にてリリースした、
ユーザー更新とも連動しています。既存の登録情報が更新されるとユーザー更新Webhookが発火しますので、他システムへも最新の登録情報が連携可能です。
1. 概要
Lead Scanでは、名刺をスキャンもしくはデータを手入力して登録すると、メールアドレスをキーにしてデータが登録されます。今回のリリースにより、スキャンしたメールアドレスが既に登録されている場合は、新規追加ではなく、既存情報の更新として扱われるようになりました。
<attention>1イベント内に同一メールアドレスのデータを複数件保持することはできません。あくまで既存の登録情報に対する更新となります。</attention>
2. 名刺スキャン時に、同一メールアドレスの登録情報があった場合
名刺スキャンした時点で、同一メールアドレスの登録情報が存在する場合、既存の登録情報がフォームに反映されます。フォーム上で既存の登録情報を確認、必要に応じて追記・編集した上で更新が可能です。
① 出展フォームにて[名刺をスキャンする]をクリックします。
② 同一メールアドレスの登録がある場合は、[同一メールアドレスの登録情報があります]という緑のガイダンスが表示され、担当者、名刺画像、既存の登録情報がフォームに反映されます。*スキャンした情報はフォームに反映されません。
フォームに表示された既存の登録情報を確認の上、情報を編集および追記し、[送信]をクリックします。
なお、本ステップでメールアドレスを変更した場合の挙動は以下をご確認ください。
4. 途中でメールアドレスを変更・空欄にした場合の挙動
<attention>登録情報を確認しながら必要な情報を追記・修正をしてください。「担当者」も既存の登録情報を表示します。自社の運用に従い、追記するのか、最新の情報に上書きするのか等ご判断ください。</attention>
③ フォームで送信した情報に基づき、既存の登録情報が更新されます。
3. 登録時に、同一メールアドレスの登録情報があった場合
名刺スキャン時点で存在していなかった場合でも、送信(登録)時に同一メールアドレスが登録情報として存在している場合は、登録前に既存の登録情報と今回登録しようとしている情報の差分を確認し、どちらの情報を元に更新するか選択できます。
① フォームにて[送信]をクリックする
② ①で送信した内容と既存の登録情報を比較し、差分がある項目が[登録情報の確認]モーダルに表示されます。内容を確認してください。
| ラベル | 説明 |
| 登録情報 | 登録されている情報が表示されます。 登録内容がない場合は「-」が表示されます。 |
| 入力内容 | ①で入力した内容が表示されます。 入力内容がない場合は「-」が表示されます。 |
既存の登録情報をフォームに反映する場合
-
[登録情報を読込]をクリックします。
- 既存の登録情報がフォームに反映されます。内容を確認の上、追記・編集し、[送信]をクリックします。
- 送信した情報に基づき、既存の登録情報が上書きされます。
- 本ステップでメールアドレスを変更した場合の挙動は以下をご確認ください。
①で入力送信した内容で既存の登録情報を更新する場合
-
[入力内容で更新]をクリックします。
- ①で送信した担当者、名刺画像、入力内容に基づき、既存の登録情報が上書きされます。
こちらで更新完了です。
<attention>項目ごとに[登録情報を読込][入力内容で更新]を選択することはできません。全項目に対して、どちらか一方を選択する必要があります。[入力内容で更新]を選択した場合は、クリックと同時に①で送信した内容で既存の登録情報を上書きますので、ご留意ください。</attention>
4. 補足
更新の直前に別端末から該当の登録情報に更新があった場合
- 情報を更新する前に[登録情報の確認]モーダルが表示されます。モーダルには、更新しようとしている内容と、最新の登録内容を比較し、差分がある項目が表示されます。
- 具体的な流れは、3. 登録時に、同一メールアドレスの登録情報があった場合を参照
途中でメールアドレスを変更・空欄にした場合
- フォームでメールアドレスを変更すると変更後のメールアドレスをキーに処理が行われます。
- 変更後のメールアドレスが登録されていない場合:新規登録
- 変更後のメールアドレスが登録済みの場合:更新
- 具体的な流れは、3. 登録時に、同一メールアドレスの登録情報があった場合を参照
- 具体的な流れは、3. 登録時に、同一メールアドレスの登録情報があった場合を参照
- メールアドレスが任意入力設定の場合で、フォームでメールアドレスを空欄に変更すると、システム側でダミーアドレスが発行され新規ユーザーとして登録されます。詳しくは、出展フォームのデフォルト回答項目を編集するをご確認ください。
既存の登録情報を更新したくない場合は、一時的にメールアドレスを変更するか、メールアドレスを空欄に設定し送信することで、新規登録として扱うことも可能です。
5. 注意
- 変更履歴はご確認いただけません。誤って更新をされた場合でも、情報の復元はできかねます。ご了承ください。
- EventHubのワークフロー機能で配布している下記レシピは、新規登録時に発火するユーザー登録Webhookを利用したレシピです。更新時も連携したい場合は、トリガーをユーザー更新Webhookにした上で、下記レシピを参考に実装してください。