本ページでは、複数日程開催を設定する際の設定・運営時の注意点をまとめます。
1. 複数日程開催とは?
ウェビナーモードにて、1つのイベント内で、同じ動画やアンケートなどのコンテンツを使い、最大100日程まで開催予定の日程を簡単に作成・管理することができます🎉各開催日程の登録上限数も設定できますので、参加者の人数管理も容易になります。また、開催日程ごとに配信形式を変更できるため、初回はライブ配信、2回目以降は録画を活用した擬似ライブ配信といった柔軟な運用も可能です。
開催日程ごとの分析
また、どのユーザーがどの開催日程に参加したかを一覧で確認できるほか、開催日程ごとに登録者数・参加者数・アンケート回答数・動画視聴状況などを分析できます。
曜日や時間帯ごとの傾向も把握できるため、次回以降の開催計画や運用改善に役立てることができます。
ウェビナー運営にかかる工数を大幅に削減できるため、ぜひご活用ください。
2. 複数日程イベントへの登録方法
▼複数日程イベントへの登録方法:対応可否一覧
複数日程イベントに対応しているユーザー登録方法は以下の通りです。ご注意ください。
| ユーザーの登録方法 |
対応 可否 |
複数日程イベントでの登録方法 |
参考: 単一日程イベントでの登録方法 |
| シンプルLP | 対応 | フォーム上に以下条件を満たした[開催日程]が表示されます。 - 未開催 - 登録上限数が未到達 参加者は希望の日程を選択して登録できます。 |
フォーム上に [開催日程] が1日程表示され、該当の日程がデフォルト選択され、登録できます。 |
| 個別登録フォーム | |||
| ワンクリック登録フォーム | |||
| 埋め込みフォーム | フォーム上に[開催日程]は表示されませんが、該当の1日程で登録されます。 | ||
| EXCELアップロード | 非対応 | 2025年10月現在、対応していません。複数の日程を設定すると、エクセルアップロードでの登録はできなくなります。 | エクセルアップロードが可能です。 |
| ユーザー登録API | 対応 | API登録時に、ユーザーが参加する日程をパラメーターで指定することで登録できます。 詳細は、各ヘルプページをご確認ください。 |
API登録時に、参加日程の指定は不要(任意)です。 |
| API:Marketoに登録されたユーザーをEventHubに自動登録する | |||
| API:SATORIに登録されたユーザーをEventHubに自動登録する | |||
| API:HubSpotに登録されたユーザーをEventHubに自動登録する | |||
| API)Account Engagementに登録されたユーザーをEventHubに自動登録する | 対応 | 登録時に、ユーザーが参加する日程をパラメーターで指定することで登録できます。 | AccountEngagementからの登録連携が可能です。 |
- ユーザーが参加登録できる日程は1つの日程のみです。複数の日程に参加登録することはできません。
- 参加者は参加登録した日程以外のウェビナーを視聴できません。
- 参加者は参加登録した日程を変更することはできません。以下の方法でユーザーを削除してから、別の日程で再登録をしてください。
- 管理画面からユーザーを削除する
- 参加者自身による登録キャンセルを可能にするを利用し、ユーザー自身に参加取り消しをしていただく
3. 各機能利用時の留意点
基本設定
| カテゴリ | 仕様説明・注意点 |
| 開催日程 | 開催日程作成後も変更・削除は可能です。 ただし、対象の開催日程に1名でも登録者がいる場合は変更・削除できません。 |
*本制限は、ウェビナーモードを利用時の仕様です。開催日程が1つのみ場合も同様に適用されます。
各種機能
| 機能 | 仕様説明・注意点 | |
| 動画 | 動画タイプ | 途中、動画タイプを変更することも可能です。初回はライブ配信、2回目以降は録画を活用した擬似ライブ配信といった柔軟な運用もできます。 ただし、動画タイプを変更すると以下データは削除されますので、ご注意ください。 - Wherebyの録画データ - 変更前の動画設定 なお、動画変更前の各種分析データやリードレポートのデータは引き続き保持されます。 |
| アンケート | アンケート公開期間の設定 | イベントページ右上の[アンケート]にアンケートを公開する期間を設定できます。 開催日程問わず、常に表示したい場合は公開期間を[なし]に設定してください。 |
| ポップアップで回答を訴求 | [ウェビナー終了時間から指定]を選択すると、終了時間の何分前にポップアップを表示するかを設定できます。 この設定を行うことで、各開催日程ごとにポップアップを繰り返し表示できます。 |
|
| 掲示板 | 開催日程ごとに作成されません。 すべての開催日程で共通なので、各開催終了時には過去の内容が残存していないか、ご注意ください。 |
|
| お知らせ | ||
| システムメール | カレンダーファイル(.ics)添付 |
[添付あり]を選択した場合、カレンダーファイルには参加日程が反映されます。 詳細は、システムメールに添付されるカレンダーファイル(.ics)についてをご確認ください。 |
| メール | 送信対象 |
開催日程ごとの登録者を送信対象としたい場合は、[検索条件]をご利用ください。 [来場者]を送信対象にした場合、開催日程に関係なく、イベント内に登録している全来場者に送信されますので、ご注意ください。 詳細は、ユーザーを検索・検索条件を保存するをご確認ください。 |
| 送信設定 | 2025年10月現在、開催日を基準としたメールの送信予約はできません。送信タイミングは、以下のいずれからから選択してください。 - 今すぐ送る - 送信予約をする |
|
| メール/システムメール | 変数 |
- 開催日程を表す変数「%%EVENT_DATE%%」をご利用いただくと、参加日程が反映されます。 詳細は、変数(例:%%EVENT_NAME%%)についてをご確認ください。 |
データ分析
どのユーザーがどの開催日程に参加したかを一覧で確認できるほか、開催日程ごとに登録者数・参加者数・アンケート回答数・動画視聴状況などを分析できます。
| 分類 | 仕様説明・注意点 |
| ユーザーリスト | [参加日程]が表示され、[参加日程]での絞り込みも可能です。 |
| 開催日程別分析 | 開催日程ごとの登録者数、参加者数、アンケート回答件数を確認できます。 |
| 視聴分析 | 画面右上のプルダウンより選択した開催日程ごとの視聴者数のグラフや平均視聴時間を確認することができます。 |
| アンケート | アンケートの回答者数/回答率は、全日程分が合算して集計されます。 「どの参加者がどの日程で回答したか」を確認するには、アンケートのEXCELダウンロードやリードレポートからご確認ください。 |
5. 外部連携利用時の留意点
Webhook
ユーザーが参加する日程の開始日時や参加するイベントのスケジュールIDが下記プロパティに設定されます。
| 対象のWebhook | プロパティ名 | 説明 |
| 「イベント作成」以外の全Webhook | participationEventSchedule | ユーザーが参加する日程の開始日時 |
| participationEventScheduleId | ユーザーが参加する日程を示すID ※IDの取得方法は、下記をご確認ください。 API連携やワークフロー連携に必要なIDを取得する |
その他詳細は、Webhookをご確認ください。
公開API
特に、ユーザー登録APIを使用して、EventHubへ登録連携をする場合はご留意ください。
[開催日程]が複数設定されている場合のみ、リクエストパラメーター(body)でeventScheduleIdの指定が必須となります。単一日程イベントの場合は指定は任意です。
| 対象のAPI | パラメーター | 説明 |
| ユーザー登録API | eventScheduleId | ユーザーが参加する日程を示すID ※IDの取得方法は、下記をご確認ください。 API連携やワークフロー連携に必要なIDを取得する |
| ユーザー情報取得API | ||
| ユーザー詳細情報取得API | ||
| チェックインAPI |
その他詳細は、技術者向けAPIドキュメントをご確認ください。
MA/SFAツール連携(参加登録)
[開催日程]が複数設定されている場合のみ、eventScheduleIdを指定しての登録が必須となります。単一日程イベントの場合は参加日程の指定は任意です。
| 連携内容 | パラメーター | 説明 |
| API:Marketoに登録されたユーザーをEventHubに自動登録する | eventScheduleId | ユーザーが参加する日程を示すID ※IDの取得方法は、下記をご確認ください。 API連携やワークフロー連携に必要なIDを取得する |
| API:SATORIに登録されたユーザーをEventHubに自動登録する | ||
| API:HubSpotに登録されたユーザーをEventHubに自動登録する | ||
| API)Account Engagementに登録されたユーザーをEventHubに自動登録する |
その他詳細は、上記各ヘルプページをご確認ください。
MA/SFAツール連携(行動ログ)
| 連携内容 | 変更内容 |
| API:参加状況・アンケートの回答内容をSalesforceと連携する | 参加登録した日程の参加状況とアンケート回答の内容が連携可能です。 |
| API:Salesforceから参加状況とアンケート回答のデータを参照する |
[イベント開催期間]に、設定した複数日程の一番古い開始日時から最新の日時までが表示されます。 |