管理画面の[レポート]>[カスタムリードレポート]から、参加者情報や行動ログの表示項目とフィルター条件を自由に設定し、主催者またはブース納品用のカスタマイズしたレポートを作成できます。
1. カスタムリードレポートを新規作成する
① [レポート]>[カスタムリードレポート]から[新規作成]をクリックします。
② カスタムリードレポートの新規作成画面からレポート情報を入力します。
| 項目 | 必須/任意 | 項目説明 |
| レポート名 | 必須 | レポート一覧に表示される名前とダウンロードしたファイル名に使用 |
| メモ | 任意 | レポート詳細や目的などを説明する社内用のメモ *出力されたレポートに表示されません |
③ 出展者納品用のレポートを作成する場合、[コンテンツ]>[ブース]で作成した納品先ブースを選択できます。
レポートの[行動項目]にあるいずれかの「自社ブース」項目を選択すると、レポートに該当ブースのデータが含まれるようになります。
レポート作成時には複数の納品先ブースを選択しておくことができますが、レポートの生成時に指定されたブースの中から1つだけを選択してデータを抽出します。これにより、同じレポート設定でブースごとにレポートを生成することが可能です。
<tips>
納品先ブースを選択し、[行動項目]のフィルター条件にある下記「自社ブース」項目を選択すると、選択したブースのデータが含まれるようになります。
例)2社のブースの動画を視聴したユーザーを抽出したい場合
- レポート作成時に2社の納品先ブースを指定(「EventHub」&「ABC株式会社」)
- 行動項目の[自社ブース動画視聴有無]を[視聴あり]で選択
- レポート生成時に「EventHub」のブースを選択して生成
- 1社目のレポート生成が完了したら、再度レポートを生成して、「ABC株式会社」のブースを選択して生成
</tips>
2. レポートに表示する項目とフィルター条件を設定する
以下の項目をもとに、レポートに表示する項目や抽出するフィルター条件を設定します。
| 項目 | 説明 | 説明 |
| 基本項目 | デフォルトのプロフィール項目 | - メールアドレス - 姓 - 名 etc... |
| 属性項目 | ユーザータイプ | - 来場者 - 出展者 |
| コンテンツグループ | [基本設定]>[グループ]で設定したコンテンツグループ名 | |
| カスタムフィールド | [基本設定]>[プロフィール項目]で新規に作成されたカスタムフィールド | |
| 行動項目 | EventHub上でのユーザーの行動ログ | - オンライン参加 - QRチェックイン - 視聴ログ - アンケート回答 - 自社ブース(納品先ブース)のデータ |
基本項目
① レポートに表示される基本項目を選択します。
| 項目 | 表示 | 項目説明 |
| ユーザーNo. | 必須 | レポート内のユーザー番号 |
| ユーザーID | 必須 | ユーザーを一意に特定するID |
| メールアドレス | 必須 | プロフィール項目:ユーザーのメールアドレス |
| 姓 | 必須 | プロフィール項目:ユーザーの姓 |
| 名 | 必須 | プロフィール項目:ユーザーの名 |
| 所属先・会社 | 任意 | プロフィール項目:ユーザーの所属先・会社 |
| 部署 | 任意 | プロフィール項目:ユーザーの部署 |
| 役職 | 任意 | プロフィール項目:ユーザーの役職 |
<tips>基本項目は表示・非表示の設定のみです。この項目でフィルター条件を設定することができません。</tips>
属性項目
② レポートに含まれるユーザーの条件を設定します。
設定したすべてのフィルター条件に当てはまるユーザーのみが、レポートに含まれます。項目間のフィルター条件はAND条件で、項目内の選択肢のフィルター条件はOR条件になっています。
| 項目 | フィルター条件 | 項目説明 |
| ユーザータイプ | - 来場者 - 出展者 - すべて |
いずれかを選択可能 |
| コンテンツグループ | [基本設定]>[グループ]で設定したコンテンツグループ | 複数選択可能 |
| カスタム項目 隠し項目 |
[プロフィール項目]/[隠し項目]の選択肢内容 フィルター条件を設定できるのは、以下の項目タイプのみ: - チェックボックス - プルダウン - ラジオボタン |
- 複数選択可能 - 自由記述と電話番号の項目タイプでフィルター条件を設定できません |
<tips>チェックが付いている項目は、フィルター対象外の項目(自由記述や電話番号)を含め、全てレポートに表示されます。</tips>
行動項目
③ 上記設定した属性項目に加え、レポートに含まれるユーザーの追加条件を設定します。
設定された行動項目のフィルター条件のいずれか一つにでも当てはまるユーザーは、レポートに含まれます。
| 項目 | フィルター条件 | 項目説明 |
| オンライン参加 | - 参加のみ - すべて |
[基本設定]>[イベント情報]で設定したイベント開始日時から終了日時の期間のアクセス |
| QR入場 | - 入場のみ - すべて |
QR端末による受付状況 ※作成したチェックインポイントのうち、いずれか1つのチェックインポイントでチェックインすると「入場」とみなします。 |
| 自社オンラインブース訪問有無 | - 訪問あり - すべて |
レポートの納品先ブースを指定した場合、イベントページ上の当該ブースページへのアクセス有無 |
| 自社ブース動画視聴有無 | - 視聴あり - すべて |
レポートの納品先ブースを指定した場合、イベントページ上の当該ブースページの動画視聴有無 |
| 自社ブース資料ダウンロード有無 | - ダウンロードあり - すべて |
レポートの納品先ブースを指定した場合、イベントページ上の当該ブースページの資料ダウンロード有無 |
| 自社ブース商談成立有無 | - 成立のみ - すべて |
レポートの納品先ブースを指定した場合、イベントページ上の当該ブースページの出展者との面談成立有無 |
| チェックインポイント:自社ブース | - チェックインあり - すべて |
レポートの納品先ブースを指定した場合、そのブースのQRチェックインポイントでの読み取り状況 |
以下の行動項目を設定するには、[条件設定]をクリックして、各項目のフィルター条件を指定してください。
| 項目 | フィルター条件 | 項目説明 |
| チェックインポイント: 入場 |
入場カテゴリの「ポイント詳細」: - チェックインあり - すべて |
[QRチェックインポイント]で作成された各入場ポイントの読み取り状況 |
| チェックインポイント: セッション |
セッションカテゴリの「ポイント名」: - チェックインあり - すべて |
[QRチェックインポイント]で作成された各セッションポイントの読み取り状況 |
| セッション事前登録有無 | [セッション]のセッション名: - 登録あり - すべて |
[コンテンツ]>[セッション]で作成されたセッションの事前登録有無 |
| セッション資料 ダウンロード有無 |
[セッション]のセッション名: - ダウンロードあり - すべて |
[コンテンツ]>[セッション]で設定された資料のダウンロード有無 |
| 動画CTAクリック有無 | [セッション]のセッション名: - クリックあり - すべて |
[コンテンツ]>[セッション]でセッションに紐付ける動画が[動画下CTA]>[あり]で設定されたCTAのクリック有無 |
| 動画視聴分数 | [動画配信]のタイトル: - 視聴あり(1分以上) - すべて |
[コンテンツ]>[動画配信]で設定された動画の累計視聴分数 |
| アーカイブ動画視聴分数 | [アーカイブ動画]のタイトル: - 視聴あり(1分以上) - すべて |
[コンテンツ]>[アーカイブ動画]で設定された動画の累計視聴分数 |
| アンケート回答有無 | [アンケート]のタイトル: - 回答あり - すべて |
[アンケート]で設定されたアンケートの回答有無 |
*上記項目はイベントに該当する場合のみ選択できます。
<tips>・行動項目にチェックを入れ、「フィルター条件指定なし」にした場合、その項目と内容がレポートに表示されるのみで、フィルター条件として扱われません。
・いずれかの行動項目で「すべて」を指定した場合、「属性項目」で絞り込まれたユーザー全員がレポートに表示されます。これは、行動項目にフィルター条件を適用せず、その項目をレポートに表示させたい場合に利用できる設定です。</tips>
④ 項目設定が完了したら[保存]をクリックしてください。
レポートの編集方法
作成済みのレポートを編集することも可能です。[カスタムリードレポート]一覧から該当レポートの鉛筆マークをクリックします。
編集完了したら[保存]をクリックしてください。
<attention>レポートの項目を変更した場合、新しく生成するレポートは新しい条件で生成されます。</attention>
3. カスタムリードレポートをダウンロードする
① [カスタムリードレポート]から、取得したいレポートの[生成開始]をクリックします。
② 納品先ブースが紐づいている場合はいずれかを選択します。「自社ブース」項目が選択されている場合、選択したブースのデータが含まれます。複数の紐づくブースのレポートをまとめて生成できないため、各納品先ブースのレポートを一つずつ生成してください。
レポートに紐づくブースがない場合は全ブース対象のレポートが生成されます。仮に、自社ブースに紐づく[行動項目]をフィルター条件に設定していても、項目自体表示されません。
③ ダウンロード可能になるまでに、通常数分程度かかります。
[履歴]タブから、ステータスが[作成完了]となったら、[ダウンロード]をクリックしてください。
ステータスは[ステータスを更新]をクリックすると、更新されます。
4. ブースに紐づくレポートを確認する
[コンテンツ]>[ブース]の一覧に各ブースの紐づくレポート数が表示されます。
ブースをクリックして、紐づいているレポート名をドロワー内で確認できます。
カスタムリードレポートの作成とダウンロードは管理画面でのみ可能です。出展者企業管理画面からアクセスできないため、各ブースへの納品は必要に応じて主催者が行なってください。
5. カスタムリードレポートの作成例
❶ スポンサーへリードを納品する
特定スポンサーに対して、そのスポンサーと接点を持ったリードを抽出する場合は、スポンサーに関連するブース・セッションを条件に設定し抽出します。
ここでは以下のいずれかに該当するユーザーを抽出する方法をご案内します。
抽出条件:以下のいずれかに該当するユーザー
- スポンサーのオンラインブースを訪問したユーザー
- スポンサーブースでQRチェックインしたユーザー
- スポンサーのセッションに事前登録したユーザー
- スポンサーのセッションでQRチェックインしたユーザー① [② ブースを選択する(複数選択可)]にて、納品したいスポンサーのブースを指定します。納品先ブースを選択すると、「自社ブース」関連の項目を選んだ際に、そのブースのデータが自動的にレポートへ反映されます。
② [③ レポートに表示する項目とフィルター条件を設定する]にて以下の設定をして、[保存]をクリックしてください。
| 項目 | レポートに表示するためにチェックを入れる項目 | フィルター条件 |
| 基本項目 | 表示したい項目にチェックを入れます。 | - |
| 属性項目 | 表示したい項目にチェックを入れます。 | フィルター条件を指定します。絞り込みが不要な場合は[フィルター条件指定なし]を指定します。 |
| 行動項目 | [自社オンラインブース訪問有無]にチェックを入れます。 | [訪問あり] |
| [チェックインポイント:自社ブース]にチェックを入れます。 | [チェックインあり] | |
| [セッション事前登録有無]にて、スポンサーのセッションにチェックを入れます。 | [登録あり] | |
| [チェックインポイント:自社ブース]にチェックを入れます。 | [チェックインあり]を指定します。 |
<attention>行動項目のいずれかのフィルター条件にて[すべて]を指定した場合、「属性項目」で絞り込まれたユーザー全員がレポートに表示されます。スポンサーのブース/セッションでチェックインしたユーザーのみを抽出したい場合は、必ず[チェックインあり]を指定してください。</attention>
6.注意・補足
- カスタムリードレポートはウェビナーモードのイベント、およびClassicデザインのイベントではご利用いただけません。
- イベントにユーザーが1名も存在しない場合、[生成開始]ボタンは押せません。
- レポートの条件に該当するユーザーがいない場合、レポートはダウンロードできません。
- レポートの内容は、生成された時点のブラウザ設定言語(日本語または英語)で表示されます。
- 作成済みのレポートを削除することができません。
- 1つのイベント内では複数のレポートを同時に生成できません。
- 1つのレポートに選択できる項目数の上限は200までです。
- カスタムリードレポートの上限は3〜4万件程度までは動作確認しております。それ以上になる場合は一度お問い合わせいただけますと幸いです。
- カスタムリードレポートで用いたプロフィール項目は削除できませんのでご了承ください。
-
カスタムリードレポートとリードレポートでは、QR入場ステータスの判定条件が異なります。
そのため、「QR入場」を条件に件数や対象ユーザーを比較した場合、一致しないケースがございますのでご留意ください。カスタムリードレポート チェックインカテゴリに関係なく、作成したチェックインポイントのうち、いずれか1つにでもチェックインすると「入場」とみなします。
※チェックインした全てのチェックインポイントを削除すると、「未入場」に戻ります。リードレポート 「入場」カテゴリに設定されたチェックインポイントのうち、いずれか1つでチェックインすると「入場」とみなします。
※一度「入場」となると「未入場」に戻りません。チェックインポイントを削除してもステータスは変わりません。