対象プランオプション機能
イベント毎に設定する作業:My TokenにeventKeyとticketIdを設定する
本ページでは、ワークフローを利用し、Marketoの登録フォームから収集した登録者を、EventHubへ自動登録するためのテンプレートレシピをご紹介します。
<tips>EventHubへの登録を起点に、ワークフロー内でGoogleスプレッドシート連携やSlack通知など、各種ツールとの連携も可能です。</tips>
1. 利用するテンプレートレシピ
本ヘルプページでご紹介しているレシピは、ワークフロー上のPROJECTSからご確認いただけます。ご利用するレシピは、ワークフロー:テンプレートレシピ一覧よりダウンロードしてください。
2. 事前準備:WorkatoとMarketo/EventHub APIを連携させる
連携を開始するために必要な事前準備として、Workatoと❶Marketo ❷EventHub API間の認証設定が必要です。認証設定が完了していない場合は、【事前準備】 WorkatoとMarketoを連携するための認証設定をご確認の上、設定を完了させてください。
3. 事前準備:EventHubでチケット・フォームを作成する
参考:登録からログインまでの動線の流れ
MarketoとEventHubをワークフローで連携すると、Marketoフォームから登録されたユーザー情報は、EventHubのチケット・フォームを通じてユーザー登録されます。その後、EventHubから自動的にメールが配信されます。
① Marketoで作成した登録フォームから参加登録をする
② レシピのフローが実行される
③ EventHubにユーザーが登録される
④ EventHubからユーザー宛にシステムメールが送信される
| 送信されるシステムメール | |
| パスワード設定[なし]イベント | EXCELアップロード・埋め込みフォーム・MAフォーム(API連携)・同僚招待の登録完了 |
| パスワード設定[あり]イベント |
①埋め込みフォーム・MAフォーム(API連携)のパスワード設定 (--ユーザーがパスワード設定完了後--) ②EXCELアップロード・埋め込みフォーム・MAフォーム(API連携)・同僚招待の登録完了 |
チケット・フォームを作成する
以下のページを参考にチケット・フォームを作成しましょう。
登録期限や上限数、ユーザータイプ[来場者/出展者]、コンテンツグループの設定なども反映されます。
また、Marketoの登録フォームでカスタム項目を作成した場合は、EventHubでも同様にプロフィール項目(カスタム項目)を作成する必要があります。以下のページを参考にカスタム項目を作成してください。
<attention>
- イベントの閉鎖日時を過ぎると登録ができません。
- チケット・フォームの登録期限や上限数を超えると登録ができません。
- ステータスが販売中・非公開の場合は登録が可能ですが、準備中の場合は登録ができません。
- ワークフロー連携では有料チケットの作成ができません。
上記のいずれかが該当した場合はエラーが出現し、ユーザー登録ができません。EventHubのチケット設定を変更してください。</attention>
4. Marketoでカスタムフィールドを作成する
<attention>カスタムフィールドを作成するためには、管理者権限必要です。</attention>
登録フォームを作成する前に、登録フォームで収集する項目を格納するためのフィールドを作成しましょう。
[管理] > [フィールド管理]より[新規カスタムフィールド]をクリックします。
[ウェビナーモード]で、開催日程が複数設定されているイベントへ連携する場合
ユーザーが選択した日程を登録連携する必要があるため、以下フィールドの作成が必須です。開催日程が1つの場合は指定は不要ですので、本設定はしなくても構いません。
| 項目 | 設定値 |
| オブジェクト | プログラムメンバー |
| タイプ | 文字列 |
| 名前 | 判別しやすいようにお好きな名称を自由に設定してください |
| API名 | eventScheduleId |
5. Marketoで登録フォーム を作成する
次に、Marketoで登録フォームを作成しましょう。
<attention>Marketoでフォームを作成した場合、EventHubの利用規約及びプライバシーポリシーに同意した上で登録が行われるようにしてください。詳細は参加者からEventHub利用規約・プライバシーポリシーの同意を取得するをご覧ください。</attention>
① ユーザーが参加日程を選択するフォームが必要です。 [① フィールドの詳細]から用意してください。
| 設定する値 | |
| ラベル | 登録フォームに表示するお好きな名称を設定してください。 |
| フィールド | 4. Marketoでカスタムフィールドを作成するで作成したPMCF「eventScheduleId」を設定します。 |
| フィールドのタイプ | 選択 |
② [編集]をクリックして、値を設定します。
| 設定する値 | |
| 値の表示 | 登録フォームに表示する開催日程を設定してください。 |
| 保存済みの値 | eventScheduleIdを設定します。 詳しくは、eventScheduleIdをご覧ください。 |
<attention>誤登録防止のために開催終了した日程は削除してください。ユーザーが過去日の開催日程を指定して登録をしても、EventHubへの登録は可能です。</attention>
パスワード設定ありのイベントの場合
登録後に遷移するサンクスページには、以下のように仮登録中であることを示すとパスワード設定率が向上します。パスワード設定率が向上すると、ログイン率も高まります。
6. MarketoでMy Tokenを作成する
Marketo公式ヘルプページ「マイトークンの管理」を参考に、以下のTokenを作成します。
| Token名 | データ型 | 説明 |
| eventKey | テキスト | イベント毎に発行されるKeyが代入されるTokenです |
| ticketId | テキスト | チケットフォーム毎に発行されるIdが代入されるTokenです |
<tips>My Tokenとは?
様々な値を代入することができる変数です。{{my.eventKey}}を利用すると、プログラム内で指定したeventKeyが代入されます。
参考:プログラム内のマイトークンの理解</tips>
7. Marketoでウェブフックを作成する
Marketoでウェブフックを作成します。
① [管理]>[ウェブフック]>[新規ウェブフック]から以下の情報を入力します。
| 項目名 | 入力内容 |
| ウェブフック名 | 適当な名称 (例:EventHub連携用Webhook) |
| 詳細 | ウェブフックの詳細説明 ※ 任意 |
| URL |
[Userregistration via marketowebhook via HTTP webhook] > [Workato webhook address]にてコピーしたURL |
| リクエストタイプ | POST |
| テンプレート |
ペイロードのサンプルをご紹介します。 "language"は {
|
| リクエストトークンのエンコード | なし |
| 応答タイプ | なし |
<attention>[ウェビナーモード]で、開催日程が複数設定されているイベントへ連携する場合は、"eventScheduleId"の設定が必要です。通常モードのイベント、および[ウェビナーモード]でも開催日程が1日程の場合は、設定しなくても構いません。</attention>
② これでウェブフックの作成は完了です。
イベント毎に作成するキャンペーンで、本ウェブフックを[フロー]に設定しましょう。
8. イベント毎にMy Tokenの値を設定する
イベント毎に作成したプログラムのマイトークンのページから、eventKeyとticketIdを入力します。
7. Marketoでウェブフックを作成するで作成したWebhookのペイロードに、こちらで設定したeventKeyが{{my.eventKey}}へ、ticketIdが{{my.ticketId}}へ代入されます。イベント毎に異なるeventKeyとticketIdが発行されるため、プログラムを作成する度に入力してください。
EventHubとの連携設定は完了です。登録フォームからテスト登録を行い、動作を確認してください。問題なく動作した場合は、EventHubの[ユーザーリスト]にチケットフォーム経由で登録されます。
<tips> - Marketoの実行結果のログは、ワークフロー:実行結果とエラー詳細の確認方法からご確認いただけます。EventHubへの登録連携エラーに記載のエラーレスポンスを参照しながらエラーを解消してください。</tips>
9. ワークフローにログインする
① EventHubの管理画面から[設定]>[ワークフロー]をクリックし、[利用する]を選択します。
<tips> -ワークフローメニューが表示されない場合は、担当のカスタマーサクセスサクセス または 画面右下にある吹き出しマークからカスタマーサポートへお問い合わせください。
-メニューは表示されるものの、うまくログインできない場合はセッションが切れている可能性があります。一度EventHubの管理画面をリロードしてください。</tips>
10. EventHubに連携したい項目をマッピングをする
プロフィール項目をマッピングする
Marketoの申込フォームで取得している項目のうち、EventHubに登録させたいプロフィール項目を設定します。
上記の画像のように、トリガーであるMarketoのWebhookの出力データ(※データピル)が表示されています。MarketoのWebhookから渡されるデータピルを、EventHubの[Eh登録 via HTTP] > [Request Body]にマッピングしてください。
独自に作成したカスタムプロフィール項目を追加する
EventHubには、[基本設定]>[プロフィール項目]で設定されている[メールアドレス、姓、名、所属先、部署、役職]はデフォルトで設定されている登録項目となりますが、それ以外の項目も収集される場合は本ステップを実施してください。
以下2箇所にフィールドを作成します。
- [Userregistration via marketowebhook via HTTP webhook] > [Payload schema]
- [Eh登録 via HTTP] > [Request body schema]
① まず、[Userregistration via marketowebhook via HTTP webhook] > [Payload schema]にて [+ Add Field]を選択します。
② 追加したいプロフィール項目を設定し、[Add Field]をクリックします。
| Name | 追加するプロフィール項目の名称を入力します。 例: customFieldXXXXX 「XXXX」にはEventHub管理画面の[基本設定]>[プロフィール項目]に表示される[項目ID]を入力してください。 |
| Date type | 追加するプロフィール項目のデータ型を入力します。 [String]を選択してください。 |
| Optional | [Yes]を選択してください。 |
③ [Eh登録 via HTTP] > [Request body schema]も同様に [+ Add Field]にて、追加したいプロフィール項目を設定します。
④ [Eh登録 via HTTP] > [Request Body]にて、5. EventHubに連携したいプロフィール項目のマッピングをすると同様にカスタムプロフィールの項目マッピングをします。
[Request Body]に③で設定したフィールドが表示されない場合は、[Show optional fields]をクリックし、表示したいフィールドにチェックを入れて[Apply changes]をクリックしてください。
[ウェビナーモード]開催日程が複数設定されている場合は、参加日程も連携する
ユーザーが選択した日程を登録連携する必要があるため、MarketoのWebhookから渡されるデータピル[eventScheduleId]を、EventHubの[Eh登録 via HTTP] > [Request Body] > [eventScheduleId]にマッピングする必要があります。
以下2箇所にフィールドを作成し、MarketoのWebhookから渡されるデータピル[eventScheduleId]をマッピングしてください。詳しい設定方法は、独自に作成したカスタムプロフィール項目を追加すると同様です。ご確認ください。
- [Userregistration via marketowebhook via HTTP webhook] > [Payload schema]
- [Eh登録 via HTTP] > [Request body schema]
| Name | eventScheduleId |
| Date type | [String]を選択してください。 |
| Optional | [Yes]を選択してください。 |
上記で設定した内容を[Save]したあと[Start recipe]をクリックし、レシピをアクティブにします。これでテンプレートレシピ自体の設定は完了です🎉
11. サポート対応について
弊社から提供する上記テンプレートレシピに対する質問は、画面右下の吹き出しマークからカスタマーサポートまでお問い合わせください。貴社の環境にログインし、設定内容およびエラーの詳細を確認させていただきます。
貴社独自の実装およびテンプレートレシピを流用する形でのカスタマイズを実施された場合は、弊社サポート対象外となります。
また連携先のMarketoに関しましても、企業によってMarketoのデータの持ち方が異なりますので、提供する情報の継続や正確性を完全に保証するものではありません。Marketoに関するご不明な点はMarketoカスタマーサポート、もしくは社内のMarketo Adminへお問い合わせください。