多数のイベントを管理・運用するシーンにおいて、Webhook連携の分岐処理をより柔軟に行えるよう、新たに「eventMemo」をWebhookのプロパティに追加しました!「eventMemo」の値も一緒に送信されるため、受け取り側のワークフローで条件分岐や処理の制御に活用することが可能になります。
多種多様なイベントや運用に対応できるよう、連携の自由度を高めるための機能です。ぜひご活用ください。
<tips>ワークフローやAPIなどの連携を行っていない場合でも、登録者に表示されない社内用メモとしても活用できて便利です!</tips>
1. 設定方法
イベント作成時
EventHub管理画面の[イベント一覧]から[新規作成]をクリックします。
[イベントの新規作成]モーダル内の[メモ]欄に記入します。
メモを編集
作成済みのイベントは、[基本設定]>[イベント情報]から編集できます。
<tips>メモの入力文字数上限は100文字です。</tips>
2. 利用Webhook
以下のWebhookは「eventMemo」プロパティに対応しています。詳細はWebhookをご参照ください。
- イベント作成
- ユーザー登録
- セッション登録
- オンライン参加
- QRチェックイン
- ステージ動画視聴
- アーカイブ動画視聴
- ブース資料ダウンロード
- セッション資料ダウンロード
- 掲示板投稿
- アンケート回答