多くのお客様からご要望いただいていた、セッションプログラム一覧をテーブル形式で表示できるようになりました🎉
「いつどの会場で、どんなセッションが行われているか?」を一目で把握できるようになるため、イベント参加者が興味のあるセッションをスムーズに選択可能になることはもちろん、セッションの参加登録数の向上にも期待できる機能です!
イベント体験の向上とイベント成果の両面に寄与できる機能となりますので、ぜひご活用ください💁♀️
1. セッションをテーブル形式で表示する
① [コンテンツ]>[セッション]を選択し、画面上部にある[セッション一覧の表示設定]>[編集]をクリックします。
② [テーブル表示]を選択し、[保存]をクリックします。
テーブル表示が適応される画面は以下のとおりです。
- セッション事前登録画面(セッション事前登録[あり]&QR発行ありの場合)
- イベントページ
2. セッションの開催場所を作成する
① [コンテンツ]>[セッション]にある[開催場所]のタブを選択し、[新規作成]をクリックします。
② 開催場所名を入力し、[保存]をクリックします。
開催場所 | 上限32文字 同一名称の開催場所を作成することはできません。 |
作成した開催場所を編集・削除する/表示順を変更する
① [コンテンツ]>[セッション]>[開催場所]タブから、編集したい場合は鉛筆マーク、削除したい場合はゴミ箱マークをクリックします。開催場所の表示順を並び替えることもできます。
<attention> -すでにセッションと紐づいている開催場所は、削除することはできません。開催場所を削除したい場合は、セッションとの紐付きを解除した上で、該当の開催場所を削除してください。
-一度削除した開催場所は復元することはできません。</attention>
3. セッションを作成する
① [コンテンツ]>[セッション]>[新規作成]からセッションを作成します。
個別に作成する方法と、一括で作成する2つの方法があります。セッション作成の詳細方法は、セッションを設定するをご確認ください。
4. セッションに紐づく開催場所を設定/編集する
① [コンテンツ]>[セッション]から該当セッションを選択し、[編集]をクリックします。
② セッションに紐づく[開催場所]を選択し、[保存]をクリックします。
<attention>-セッションと開催場所の紐づけを行っていないセッションは、イベントページ上のセッション一覧に表示されません。表示させたい場合は、必ずセッションと開催場所の紐づけを行ってください。
- 1つの開催場所に同一時刻/重複する時刻のセッションを複数設定することはできません。別の開催場所を選択するか、セッションの時刻を変更してください。
</attention>
1つのセッションを複数の開催場所に紐づける
1つのセッションを会場A/会場Bなど、複数の開催場所に紐づけることが可能です。複数の開催場所に紐づけた場合、以下のように会場を横断したセッションを表示させることができます。
5. セッション時間に応じたカード表示内容
セッションの開始/終了時間に応じて、カードに表示される内容や項目は以下のとおりです。
セッション時間 | 表示内容説 |
4分以下 | 何も表示されません |
5分~9分 | セッションタイトル |
10分~14分 | セッション開催時間/セッションタイトル/参加済みラベル(あれば) |
15分以上 | セッション開催時間/セッションタイトル/タグ/参加済みラベル(あれば)/参加登録ボタン |
6. 注意・補足
-
[テーブル形式]での表示はPCでのみ有効です。スマートフォンではリスト形式での表示となります。
- 主催者側でリスト形式/テーブル形式の選択が可能です。参加者側でのリスト形式/テーブル形式の表示切り替えはできません。
- セッションを一括作成でアップロードする際は、最新のテンプレートをお使いの上、アップロードしてください。本リリース前にダウンロードしたテンプレートは利用できません。