この度、EventHubでは動画視聴データの分析強化および安定したパフォーマンスの維持を目的として、動画視聴データの仕様変更を行うリリースを4月に予定しておりますので、お知らせいたします。
（リリース時期は変更が入る可能性もございます。予めご了承ください。）

1. 変更内容

変更点	対象
視聴データの集計単位を3分->1分区切りに変更	- [コンテンツ] ＞ [動画配信]から取得できる[視聴データ] - [分析] ＞ [視聴分析] - [レポート] ＞ [リードレポート] - [横断イベント分析] の平均視聴分数 - API ＞ユーザー詳細情報取得API（watchTimeLog）
視聴データの保持期間を180日間に変更。 180日より前のデータは参照不可となる	- [コンテンツ] ＞ [動画配信]から取得できる[視聴データ] - [分析] ＞ [視聴分析] *以下は、これまで通り180日より前のデータも参照可能です。 - [レポート] ＞ [リードレポート] - [横断イベント分析] の平均視聴分数 - API ＞ユーザー詳細情報取得API（watchTimeLog）
「視聴分数」の算出をバッチ処理に変更。反映に30分ほど時間が必要となる	- [レポート] ＞ [リードレポート] - [横断イベント分析] の平均視聴分数 - API ＞ユーザー詳細情報取得API（watchTimeLog）

2. 既存データヘの影響

視聴データの保持期間を180日間に変更することに伴い、リリース後しばらくしてから、保持期間外の視聴データを順次削除する予定です。

既存データ削除の実施時期については仕様変更のリリースノートとは別に改めてご案内いたします。180日より前の視聴データを確認されたい場合は、事前に取得いただきますようお願いいたします。

視聴データの分析精度向上とシステムの安定性維持のため、何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。