2024/07/17 アーカイブ動画機能を大幅にリニューアルしました!に続き、さらにアーカイブ機能がバージョンアップしました🎊 一定期間配信されるアーカイブ動画でも、視聴者に対して、効率的・迅速にフォローをすることができるようになった本機能をぜひご利用ください😊
変更1:アーカイブ動画の視聴分数が取得できるようになりました!
従来取得していた視聴有無に加えて、視聴分数が1分単位で取得できるようになりました!
<attention>
視聴分数は1時間ごとにバッチ取得され、その時点での視聴分数を基にデータが更新されます。(毎時00分ぴったりに更新するわけではございません。)視聴分数は、ファイル取得時のリアルタイム値ではなく、直近のバッチ処理で取得されたデータに基づくものとなります。</attention>
アーカイブ動画の視聴ログは、以下2つの方法で確認ができます。
❶ アーカイブ動画分析
[分析]>[アーカイブ動画]>[EXCELダウンロード]から取得したファイル。詳細は、アーカイブ動画分析をご確認ください。
❷ リードレポート
[分析]> [リードレポート]から取得したレポート。詳細は、リードレポート をご確認ください。本リリース前に視聴したアーカイブ動画の視聴分数は一律「NA」と表示されます。リリース後に動画視聴した場合は視聴分数が設定されます。
変更2 :アーカイブ動画視聴時のWebhook通知が追加されました!
参加者がアーカイブ動画視聴した際に、通知を受け取れるようになりました。
Webhookを活用することでリアルタイムに視聴状況を把握することができるようになりました🎊 また、WebhookをMA/CRMなどに連携することで、視聴直後にフォローメールを自動送信するといった仕組みも構築いただけますので、従来より効率的なフォローが可能となります。
アーカイブ動画視聴
発火タイミング:アーカイブ動画を一定時間視聴した時。 時間は契約アカウント毎に設定
プロパティ名 | 説明 |
eventId | イベントを一意に特定するID情報 |
eventKey | イベントを一意に特定するkey |
eventNameJa | イベントの日本語名 |
eventNameEn | イベントの英語名 |
userId | ユーザを一意に特定するID |
eventKey | イベントを一意に特定するkey |
userType | ユーザタイプ |
language | ユーザの言語 |
メールアドレス | |
userName | ユーザの名前 |
familyName | ユーザの姓 |
givenName | ユーザの名 |
affiliation | ユーザの所属先 |
department | ユーザの部署 |
position | ユーザの役職 |
portraitUrl | ユーザのプロフィール画像のURL |
utmSource | 参照元 |
utmMedium | キャンペーンのメディア |
utmCampaign | キャンペーンの名前 |
utmTerm | キーワード |
utmContent | 広告コンテンツ |
archiveVideoId | アーカイブビデオのID イベントページにてアーカイブ動画視聴時に、リンクバーに表示される数字がarchiveVideoIdです。 |
captionJa | アーカイブビデオの日本語キャプション |
captionEn | アーイブビデオの英語キャプション |
totalMinutes | 累計視聴分数 |
Webhookを設置する
① 管理画面上部にある[設定]をクリックします。
② 設定の[外部連携]を選択し、[Webhook]をクリックします。
③ 該当のWebhookを選択し、[編集]をクリックします。
④ 更新情報をリアルタイムに通知させる指定の[URL]と、通知間隔を入力し、[保存]を選択します。
設定項目 | 必須/任意 | 説明 |
URL | 必須 | 更新情報を通知させる指定のURLを入力します。 |
通知間隔 | 必須 |
通知する間隔を入力します。通知間隔は契約アカウント単位に設定可能です。 |
<attention>[通知間隔]に設定した分数、ユーザーの連続視聴が必要となります。
例:通知間隔が10分の場合
10分連続視聴したユーザーの情報が通知されます。
</attention>