各種Webhookに、新たに「ユーザーのUTMパラメーター情報」が追加されました🎊
EventHubに登録されたユーザーがパラメーター情報を持っている場合、どのユーザーがどの経路から流入したのかという情報をWebhookを受信する側のアプリケーションやサービスに返すことが可能になります。
ぜひパラメーター情報を追加した各種Webhook機能をご活用ください。詳細は、Webhookをご確認ください。
追加されるパラメーター情報
パラメーター | 説明 |
utmSource | 参照元 |
utmMedium | キャンペーンのメディア |
utmCampaign | キャンペーンの名前 |
utmTerm | キーワード |
utmContent | 広告コンテンツ |
ユーザーの基本情報を持つ以下Webhookに上記のパラメーター情報が追加されます。
- アンケート回答
- ユーザー登録(登録フォーム)
- オンライン参加
- QRチェックイン
- ブース資料ダウンロード
- 掲示板投稿
Webhookを設定する
① 管理画面上部にある[設定]をクリックします。
② 設定の[外部連携]を選択し、[Webhook]をクリックします。
注意・補足
- ユーザーの基本情報を持たない「イベント作成」と特定ツールへの限定的な連携項目となる「アンケート回答(Slack通知)」は追加の対象外です。
- EventHubに登録されたユーザーのうちパラメーター情報を持っていないユーザーは、空の値を返します。