EventHubの登録フォーム(チケット/埋め込みフォーム)のURLにプロフィール項目の値を埋め込んでおくことで、フォーム入力時に値が自動で反映されるようになりました🎊
ユーザーへの入力工数の手間をかけずに、主催者が把握したい申し込みデータを簡単に収集可能になります。
活用例)
🔷各登録フォームのURLに担当者情報を埋め込み、どの担当者経由でユーザーが登録したか?というデータを取得する
今後のさらなる拡張を見据えた機能も予定していますので、引き続き今後のリリース内容もご期待ください😊
設定方法
① [基本設定]>[チケット・フォーム]から該当のチケットの[URLコピー]を選択し、URLを取得します。
② [基本設定]>[プロフィール項目]からURLに埋め込みたい項目の[項目ID]もしくは[customFieldId]をコピーします。
<attention> 埋め込みできる項目は、項目ID/cutomFieldId が表示されているカスタム項目です。デフォルトのプロフィール項目は埋め込みができませんので、あらかじめご了承ください。</attention>
③ 以下のように登録フォームのformprofile?のあとに[項目ID]もしくは[customFieldId]と項目選択肢の値を=で繋げます。
記載方法) https://client.eventhub.jp/form/XXXXXXXXX/formprofile?項目ID(customFieldId)=選択肢の値
例)単一選択の場合
項目名 | 項目ID customFieldId |
項目タイプ | 選択肢 | 記載例 |
担当者 コード |
staffId 17750 |
プルダウン(単一選択) |
1. 00001 |
例) 項目IDもしくはcustomFieldIdのあとに選択肢の値を記載します。https://client.eventhub.jp/form/XXXXXXXXX/formprofile?staffId=00001 https://client.eventhub.jp/form/XXXXXXXXX/formprofile?17750=00001 - 自由記述(一行・最大100文字) - 自由記述(複数行・最大2000文字) - 電話番号(数字・最大100文字) - プルダウン(単一選択) - ラジオボタン(単一選択) |
例)複数選択の場合:
項目名 | 項目ID customFieldId |
項目タイプ | 選択肢 | 記載例 |
過去参加 イベント |
pastEvent 17751 |
チェックボックス (複数選択可) |
1. A |
例) 項目IDもしくはcustomFieldIdあとに選択肢の値を記載します。複数選択の場合は、カンマで繋げます。https://client.eventhub.jp/form/XXXXXXXXX/formprofile? pastEvent=A,D https://client.eventhub.jp/form/XXXXXXXXX/formprofile? 17751=A,D - チェックボックス(複数選択可) |
<tips> 参考: [&]を使うことで、異なる項目同士を繋げて埋め込むことも可能です。
例)https://client.eventhub.jp/form/XXXXXXXXX/formprofile?staffId=00001&pastEvent=A,D</tips>
注意・補足
- 1つの登録フォームURL内に同一項目同士を&で繋げて埋込むことはできません。異なる項目同士を結合させてください。
例)https://client.eventhub.jp/form/XXXXXXXXX/formprofile?staffId=00001&staffId=00002