このページでは、出展者がイベントページからQRチェックインレポートをダウンロードする方法をご説明します。QRチェックインレポートでは、ブースにQRチェックインした参加者の情報がCSVファイルとしてダウンロードができます。
事前の設定
<attention>主催者の方へ:出展者がイベントページからQRチェックインレポートをダウンロードするには、以下の設定が必要です。</attention>
① 出展企業管理画面にアクセスしたい担当者とブースを紐付ける
詳しくは、出展者とブースを紐付けるをご覧ください。
② ブースの出展者企業管理画面の利用範囲:レポートをONにして、担当者に利用権限を付与する
まず、出展企業管理画面で各種レポートをダウンロードするためには、出展企業管理画面のレポートをONに設定します。その上で、利用を許可するユーザーに権限を付与してください。
詳しくは、出展企業管理画面の利用権限を出展者に付与するをご確認ください。
③ ブースのQRチェックインポイントを作成する
ブースのQRチェックインポイントにQRチェックインしたユーザーのみがレポートに出力されます。事前にブースのQRチェックインポイントを作成しておいてください。詳しくは、QRチェックインポイントを作成するをご覧ください。
ダウンロード方法
①イベントページの画面右上にあるお名前から、[出展企業管理画面]をクリックします。
②[QRチェックインレポート]から[作成開始]をクリックすると、CSVファイルの生成が開始されステータスが[処理中]になります。
ブースに訪問したユーザーが1,000名以上の場合、リードレポートは1,000名単位でファイルが生成されます。複数回に分けてダウンロードしてください。
▼[ステータスを更新]をクリックすると、ステータスが確認できます。2-3分で処理が完了します。
④ステータス[処理中]から[作成完了]に変更後、[ダウンロード]ボタンからCSVファイルをダウンロードします。
ダウンロードできる項目
CSVファイルに掲載されているユーザーは、ブースにQRチェックインしたユーザーのみです。
項目 | 説明 |
ユーザーNo. | 行数 |
ユーザーID | 各ユーザーに振り分けられるID ※ メールアドレスを変更した場合でも、本IDは変更されません |
メールアドレス | EventHubに登録したメールアドレス |
姓 | 登録時の姓 |
名 | 登録時の名 |
所属先・会社 | 登録時の所属先・会社 |
部署 | 登録時の部署 |
役職 | 登録時の役職 |
ユーザータイプ | 来場者/出展者 |
メール状態 | 到達/不達 |
スタッフ設定 | スタッフ設定のON/OFF |
オンライン名刺URL | 登録されている場合はURLが記載 |
登録日時 | EventHubに登録した日時 |
登録の種類 | 登録経路(チケット、EXCELアップロード、同僚招待等) |
コンテンツグループ名 | [基本設定]>[グループ]で設定したコンテンツグループ名 |
オンライン参加 | 参加/不参加 [基本設定]>[イベント情報]で設定したイベント開始日時から終了日時の期間にアクセスしたユーザーは[参加]フラグが立つ |
QR入場 | QR端末による受付状況 未入場/入場 |
チケット種別 | - チケットから登録された場合、チケットの名称 - チケットで登録されていない場合は「-」と表示されます |
一言メッセージ | 一言メッセージに入力した内容 *2024/05/22以前に作成したイベントのみ本項目は表示されます。 |
追加したプロフィール項目 | [基本設定]>[プロフィール項目]で追加したプロフィール項目 |
チェックインポイント:{チェックインポイント名} | ブースでQRコードをかざしてチェックインした日時が表示 - チェックインが複数ある場合は「,」区切りで日時が表示されます - チェックインがない場合は空欄となります |
<tips>実際のブース別リードレポートを確認したい場合は、サンプルデータをご確認ください。
(※実際の出力情報は、貴社のイベント設定内容に応じて変動しますので、一例としてご参照ください。)</tips>
注意・補足
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ブースにQRチェックインしたユーザーのみCSVファイルに表示されます。
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作成処理中のレポートが2つ以上ある場合、新しいレポートの作成を開始することができません。
- [オンライン参加]は、イベントの開催期間を変更した場合、変更した期間で参加/不参加フラグが算出されます。ただし、1度「参加」となったフラグは開催期間を変更しても「不参加」に変更されません。期間を変更される場合はご注意ください。