あらかじめ登録を禁止したいドメインを指定しておくことで、申込みの段階で自動的に登録を禁止することができるようになります(登録禁止機能)。
登録禁止機能について
EventHubから作成する[チケット・フォーム][埋め込みフォーム]を使ってユーザー登録をする場合に、あらかじめ登録を禁止したいドメインを設定しておくことで、申込み段階から自動的に登録を禁止することができます。
登録方法 | 申込み段階で 登録を禁止する |
登録を禁止・排除する方法 |
チケット・フォーム | 可 | 以下の設定手順に沿って、[チケット・フォーム]から登録を禁止するドメインを指定してください。 |
埋め込みフォーム | ||
EXCELアップロード | 不可 |
特定のドメインを排除したい場合は、EXCELアップロード時に競合のドメインを排除した上でアップロードしてください。 |
API連携 | 特定のドメインを排除したい場合は、MA側のドメイン禁止機能をご利用ください。 | |
同僚招待 | 特定のドメインを排除したい場合は、ユーザーリストから排除したいユーザーを検索し、削除してください。 |
設定手順
登録を禁止するドメインの設定方法は、以下のとおりです。
①[チケット・フォーム]を選択し、登録を禁止するドメインを指定の[編集]をクリックします。
②登録を禁止するドメインを指定を[ON]にするとドメインを指定する入力欄が出現します。登録を禁止したいドメインを入力し、[保存]をクリックします。
<tips>登録を禁止するドメイン機能をONにする場合は、登録フォームのメールドレスの枠外説明文の機能も活用し、「フリーアドレスや競合先だと判断するドメインは参加をお断りすることがある」と注意書きをすることで、有効なメールアドレスの取得向上が見込まれます。
詳細は、メールドレスの枠外に説明文を記載する をご確認ください。</tips>
ドメインを指定する際の注意点・補足
- ドメインは最大100件まで指定することができます。複数のドメインを指定する場合は、改行で区切ってください。
- 参加登録した後にメールアドレスを変更し、そのアドレスが禁止ドメインに一致していたとしても、登録エラーの検知やユーザー登録を無効にすることはできません。あくまで申込みの段階で自動的にブロックする機能です。
- メールアドレスのドメインは、「@」以降の赤字部分です。「@」や空欄を含まず、「eventhub.jp」の箇所を入力してください。
例:mail@eventhub.jp
以下のように入力した場合、無効なドメインとしてエラー画面が表示されます。
✕:eventhub
✕:@eventhub.jp
▼ エラー画面