リニューアル

参加者体験の向上と、更なる進化を加速する土台を築くため、この度イベントページのリニューアルをいたしました！シンプルなUIでご好評いただいていていた現在のデザイン(Classic)から、より優れたイベント体験が実現できる新しいデザイン(New)に刷新いたします。

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Newデザインのイベントページについて

画面遷移なく操作できるこれまでのイベントページは皆様に高く評価いただいておりましたが、イベント体験をより向上させるためには、「1つ1つの機能から生み出される体験」にフォーカスしていく必要があると考えました。

そして、より優れたイベント体験を実現するためにポテンシャルのある設計に再構築することを決意し、本日まで準備を進めて参りました。本リリースは、将来のイベント体験の進化に繋げられる土台を作ることを狙いとしています。

今回のリニューアルでは、以下の3つのポイントを重要視して行いました。

これまでのイベントページは1画面でどの機能にもアクセスが可能である一方で、新しい機能を拡張することができる範囲が限られていました。アクセスしやすいデザインを維持した上で、多様化するイベントへの柔軟性や今後の機能開発の拡張性を考えたデザインにいたしました。

これまでのイベントページは、特定のコンテンツへの誘導が難しいという課題を抱えていましたが、Newデザインでは全てのコンテンツに対してURLが生成されるようになりました。これにより、主催者が狙ったコンテンツへアクセスを促したり、参加者が必要としているコンテンツへ誘導させることが容易になります。

また、動画付近にCTAを設置することができる機能の追加や、アンケート回答を促すポップアップ機能の強化など、次のアクションへ誘導する施策を多く実装しております。

これまでのイベントページは1画面に全てのコンテンツが配置されているため、動画の表示サイズが小さい上に、1画面にある情報量の多さが原因で記憶に残り難い面がありました。Newデザインでは動画サイズを大きくすることに加え、動画以外のコンテンツの体験も向上させるデザインになっています。

モバイル版について

イベントページは、スマートフォンからのアクセスも可能です。
この度のリリースでは、モバイル版の操作性やデザイン性を大幅にアップデートいたしました。直感的なUI/UXで、動画を継続的に視聴してもらえる作りにしています。

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ウェブアクセシビリティの向上について

近年、デジタル庁では「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化」を実現するため、「ウェブアクセシビリティ」の向上に取り組んでいます。視覚に障害がある人や、怪我をして一時的に身体に不自由がある方など、様々な状況にいる方でもウェブサイトや情報システムが利用できるような取り組みを実施しています。
(引用：ウェブアクセシビリティ導入ガイドブックデジタル庁)

EventHubでは「ウェブアクセシビリティ」向上の重要性を認識しており、本リニューアルを通してアクセシビリティへの対応を強化しました。今回リリースされるNewデザインでは、ウェブアクセシビリティの基準に定められている「キーボード操作 (マウスを使わずに操作が可能) 」の対応を盛り込んでいます。

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イベントを開催した際に、多様な参加者がEventHubを不自由なく使える状態を目指し、今後もウェブアクセシビリティの向上に取り組んで参ります。

リニューアルに伴う移行スケジュール

現在お使いいただいているClassicデザインは、2024年3月31日をもって提供終了いたします。
本日より「Newデザイン」「Classicデザイン」どちらかを選択してイベントを作成することができますので、2024年3月31日までにClassicからNewへの移行をご準備ください。貼り付けた画像_R5_06_22_17_10.png