「イベントに登録したけど、どのイベントも同じようなもので印象に残らない....」
オンラインイベントが増えてきた昨今、参加者に思われる印象です。
イベントページのデザインを少し工夫するだけでリッチなイベントに仕上げることができ、参加者の目を惹きつけるイベントページにすることができます。EventHubでは、ページの背景やカラーなどを簡単に変更することができるので、ここでご紹介する内容を参考にイベントのカスタマイズをしてみましょう!
デザイン "あり" と "なし" で比べてみた
デザインカスタマイズの設定を"する" のと "しない" のでは印象が異なってきます。
まずはデザインなしのイベントページを見てみましょう。
こちらの画像は、[ブランディング]からトップバナーだけを設定したページです。背景画像やページのカラー、ロゴ等を設定していません。 設定したトップバナーがそのまま背景画像やお知らせのロゴとなり、画面全体のカラーはデフォルトで設定されているネイビーです。
ログインページ、登録フォームの背景は同様にトップバナーが設定され、[ログイン]や[登録する]、[回答する]というボタンもネイビーになっています。
このままでもイベントを開催できるのがEventHubの設定が楽なところではありますが、一手間加えるとどのようなページになるのか見てみましょう!
こちらの画像はデザインありのイベントページです。
背景画像、ロゴ、カラーを設定するだけでイベント独自の華やかな印象を与えることができます。色を選ぶコツとしては、トップバナーと背景画像の色の系統を合わせ、トップバナーもしくは背景画像に使われている色をヘッダーやボタンの色に設定することです。
ログインページ、チケットフォーム、アンケート等も同様に背景画像が設定され、[ログイン]や[登録する]、[回答する]ボタンも設定したカラーになります。
いかがでしょうか。このように並べてみても一目瞭然です!一手間を加えるだけで、さらに良いイベントに仕上がるので、ぜひ設定してみてください😊
デザイン例をご紹介!
ここからはイベントページのデザイン例をご紹介します!イベントのトップバナーに合わせてカスタマイズしてみましょう。オンラインセミナーを頻繁に行う方こそ、毎回設定するブランディングが参加者に与える印象を良いものにします。EventHubは、デザインの設定が他のツールに比べて非常に簡単なところが特徴的です。
▼ 例1
▼ 例2
▼ 例3
▼ 例4
素材はどうやって手に入れるの?
素材は、以下のような画像・写真・イラスト等をダウンロードできるWebサイトを利用したり、画像編集ツールを活用しましょう。既に以下のようなものに契約されている企業も多いかと思いますが、初めて作成する方はぜひご参考ください。
Webサイト | 詳細 |
Adobe Stock | 数億点を超える画像、写真、イラスト等をダウンロードすることができます。今回ご紹介したデザインも、Adobe Stockでダウンロードした素材です。https://stock.adobe.com/jp |
Pixta | こちらもAdobe Stockと同様に画像、写真、イラスト等をダウンロードすることができるサイトです。 https://pixta.jp/ |
Canva | 豊富なテンプレートと素材を使用することで、誰でも「プロっぽく」デザインを作成できる画像編集ツールです。無料で利用することができます。 https://www.canva.com/ja_jp/ |
Figma |
Canvaと同様にデザインを作成できる画像編集ツールです。今回ご紹介したイベントのトップバナーはFigmaで作成しています https://www.figma.com/ja/ |
設定方法は?
設定方法は簡単です。以下のヘルプページを参考に設定してください!
設定場所 | ヘルプページ |
トップバナー・背景・ロゴ | |
テーマカラー |
さいごに
頻繁にイベントを行う方は、毎回イベントのデザインを設定するのが大変だという話をよく耳にします。ですが、EventHubでは簡単にそのイベント独自のデザインを設定することができます!
イベントに参加する方々がわくわくするような魅力的なイベントになるので、ぜひデザイン設定をしてみてください😊