A. %%LOGIN_LINK%%に挿入されるURLを省略したURLに変更して送信することができません。
%%LOGIN_LINK%%をメール文に設定した場合、イベントページへのログイン設定(パスワードの設定等)をしていないユーザーはパスワード設定画面へ遷移し、既に登録が済んでいるユーザーは、メールアドレスとパスワードを入力するログインページへ遷移します。
各ユーザーによってTokenが発行され挿入されるURLが異なるため、省略されたURLに変更することができません。
ただし、[基本設定]>[イベント情報]から取得できるログインページURLを掲載することで短いURLをメール本文に掲載することは可能です。以下のようなリンクが取得できますので、こちらをメール本文へ貼り付けます。
https://client.eventhub.jp/login/xxxxxxx
%%LOGIN_LINK%%とログインページURLの違いについて
変数[%%LOGIN_LINK%%]で代入されるURLと、[基本設定]>[イベント情報]から取得できる[ログインページURL]には以下の違いがあります。
① %%LOGIN_LINK%%
- パスワードが未設定のユーザーは、パスワード設定画面に遷移する
- パスワードが設定済みでログアウトしているユーザーは、ログイン画面に遷移する
- パスワードが設定済みでログインしているユーザーは、イベントページに遷移する
② ログインページURL
- パスワード未設定のユーザーでも、ログイン画面に遷移する
そのため、「パスワードを未設定またはお忘れの方はこちら」からパスワード設定をする - パスワード設定済みでログアウトしているユーザーは、ログイン画面に遷移する
- パスワードが設定済みでログインしているユーザーは、イベントページに遷移する
上記の仕様となっていますので、登録者へパスワードの設定を促したい場合① %%LOGIN_LINK%%をメールへ挿入してください。② ログインページURLを挿入すると、「パスワードを未設定またはお忘れの方はこちら」からパスワード設定をしてもらう必要があります。