対象プランOFFLINEBUSINESSPRO
オフラインイベントで面談のリクエストが承認された後、面談を行う場所を選択する画面へ遷移します。 会う場所の選択肢は、あらかじめ会場のレイアウトに合わせ、管理画面から設定しておきます。ここでは、面談場所の設定方法をご紹介します。
1. 面談場所とは?
交流モードが[面談のみ]、かつ、オフラインイベントで利用する機能です。
面談リクエストが承認された後、ユーザーは実際に会う場所を選択することができます。成立した面談の日時に、指定した場所で交流することができます。
▼ 面談が成立後、[詳細]もしくは[面談詳細]から会う場所の登録をします
▼ [場所を登録]をクリックします。
▼ 面談場所を選択して、[次へ]>[確認]をクリックします
▼ 時間になったら設定した場所に行きます
イベント会場のレイアウトに合わせ、場所の選択肢を予め設定しましょう。
2. 面談場所設定機能のON /OFFをする
①[交流機能]>[面談場所]から、[ユーザーが面談成立後に会う場所を選ぶ]の横にある[編集]をクリックします。
②[ユーザーが面談成立後に会う場所を選ぶ]を[ON]または[OFF]を選択し、[保存]をクリックします。
OFFの場合
利用シーン) オンラインイベント / 交流をしないオフラインイベント
面談場所のON/OFFに関わらず、Webミーティング機能は常時ONとなっております。面談場所を利用しない場合は[OFF]にしてください。
ONの場合
利用シーン) オフラインイベント / 会場内で会う場所を指定させたい
リクエストが成立すると会う場所を設定する画面に進みます。
3. 面談場所を作成する
[ユーザが面談成立後に会う場所を選ぶ]が[ON]の場合、主催者が面談場所を予め設定する必要があります。面談場所としては、会場に合わせて「テーブルA」「ブースA」といった具体的な場所を指定した方がお互いに会いやすくなります。
<tips>面談場所の追加はいつでも可能です。最初は少なめにテーブル数を用意して、
面談設定状況を確認しつつ、都度増やしていく方法もあります。
最初から多めのテーブルを用意すると、予約状況によっては実会場内が当日ガランとして見える場合があります。</tips>
①[交流機能]>[面談場所]から[新規作成]をクリックします。
②項目の入力をします。
項目 | 説明 |
面談室名 | 会場レイアウトに合わせた具体的な場所の名前を入力します。 |
表示順 | [会う場所]を選ぶ時の掲載順を指定します。 1にすると一番左に表示されます。 |
この面談室を使用できるグループ |
ユーザーによって面談室の利用制限をかけることができます。こちらの設定は予め面談室グループを設定する必要がありますので、 設定しない場合は[default]を選択してください。 |
予約上限数 |
同一の商談スケジュール枠内で、面談室を利用できる商談の上限数を入力してください。 |
4. 面談場所の自由指定を設定する
▼面談が成立後、面談詳細を選択し、場所を登録します
▼あらかじめ作成しておいた面談場所、もしくは[上記以外を提案する]を選択することができ、自由に場所を入力することができます
▼コメントした内容が[場所]に反映されます。
上記の設定は、[基本設定]>[イベント情報]>[参加者による面談場所の自由指定]から設定します。
4. 面談の利用状況を確認する
面談室・ブースの利用状況を管理画面上からリアルタイムにご確認いただけます。
[交流]>[面談室利用状況]より、確認ができます。詳細は面談室利用状況をご参照ください。
5. 面談室を利用不可にする
当日、空いている面談室を使いたい場合、サイト上から予約されないようにブロックをすることができる機能です。
①[交流]>[面談室利用状況]から、ブロックしたい枠の[空室]をクリックします。
②[利用不可にする]をクリックします。
③管理画面には[利用不可]と表示され、参加者側のページには面談場所を選ぶ選択肢に表示されなくなります。