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EventHubではEventHub掲示板、slido、RICOH RCと3つの掲示板機能を利用することができます。
初めてEventHubを使う方や、どの掲示板を利用すべきかお悩みの方へ各掲示板の機能の違いについてご説明します。

1. 機能の違いについて

全ての掲示板に共通してできることは、イベント開催中に参加者がコメントを投稿することができる点です。ただし、以下の表のように機能に差がありますので、開催するイベントの形式に合わせて適した掲示板をご活用ください。

	EventHub掲示板	slido	RICOH RC
投稿者名	実名/匿名	匿名	匿名
投稿者と登録者の紐付け	◯	×	×
管理画面上での投稿内容の削除	◯	◯	◯
投稿内容のフィルタリング (投稿前に不適切な発言を削除できる)	×	△ ※ 有料プランのみ	◯
投稿したコメントへ返信	×	◯	◯
投稿内容のエクスポート	◯	△ ※ 有料プランのみ	◯
動画毎の掲示板の出し分け	◯	△ ※ 有料プランのみ	×
投票・アンケート機能 (結果の公開まで)	×	◯	◯
リアクション機能	△ ※ いいねのみ	△ ※ いいねのみ	◯
テーマカラーの変更	◯ ※ [ブランディング]＞[テーマカラー]からイベントページ全体の色を変更	△ ※ 有料プランのみ	◯
管理画面の日本語対応	◯	× ※ 英語のみ	◯
来場者画面の日本語対応	◯	△ ※来場者側で日本語変更可能デフォルは英語	△ ※日英から管理者が選択した一言語の表示

2. 各掲示板の強みは？

3つの掲示板のうち、唯一EventHubに登録された参加者情報を紐付けられるのがEventHub掲示板です。どのユーザーがどのような投稿をしたのかという情報を確認することができます。実名投稿させるか、匿名投稿させるか主催者側で選択することができます。
EventHub掲示板はEventHubが提供している機能のため、slidoやRICOH RCと違って追加費用がかからず、初期のアカウント設定等が必要ない上に、弊社のCS / カスタマーサポートが機能に関するサポートを提供しています。管理画面上で簡単に設定することができますが、操作に困った時には弊社サポートへお問い合わせいただけます。

料金プランに応じて利用できる機能が1番多い掲示板システムです。より高度なことを実現したい場合は、有料プランに加入することで痒いところに手が届く機能を豊富に提供しています。全て英語で提供しているサービスですが、操作方法がシンプルでサポートチャットで質問するとすぐに返信が返ってくるところも安心できるポイントです。
掲示板がスタイリッシュなデザインで、イベントのブランドイメージを統一させたい場合に選ばれることが多い掲示板です。有料プランに加入するとテーマカラーも変更でき、クオリティの高いイメージに仕上げることができます。

RICOH RCにはほとんどの機能が備わっていますが、EventHub掲示板とslidoとの大きな違いはリアクション機能があることです。拍手やハート、Goodの絵文字をリアルタイムに押すことができるので、イベントの盛り上がりをオンラインでも可視化することができます。
slidoは英語のサポートのみとなっていますが、RICOH RCは日本語のマニュアルやサポートが提供されています。英語のサポートのみだと不安だという声も多く寄せられるため、そのような方にはRICOH RCをご利用いただくことをおすすめいたします。

各掲示板に関する詳細な情報や、EventHubへの設定方法については下記ヘルプページをご参考ください。