対象プランOFFLINEBUSINESSPRO
来場者・出展者の[ユーザーリスト]で、抽出したいユーザーの検索条件が保存できます。検索条件を一度保存すると、保存した条件のユーザーリストがいつでも確認することができます。
競合他社のドメインを検索条件に保存することで競合排除に活用したり、パスワードが未設定のユーザーを検索条件に保存することで登録できていないユーザーを確認したりと、様々な用途でお使いください。
1. 検索条件を保存する
①来場者・出展者の[ユーザーリスト]の右上にある[絞り込み検索]をクリックします。
② [絞り込む項目名を入力してください]をタップすると、以下項目の種類で検索が可能です。
- 基本項目:デフォルトのプロフィール項目
- カスタム項目:独自に作成したカスタムプロフィール項目(隠し項目を含む)
- アンケート:アンケート回答有無カスタムプロフィール項目(隠し項目を含む)の作成方法は、プロフィール項目を新規作成するをご覧ください。
③ [検索条件の保存]をクリックします。
④ [検索条件の保存]に分かりやすい名称を入力し、[保存]をクリックします。
<tips>作成した検索条件を対象に、メールを送ることができます。
詳細の設定方法は、対象者を絞ってメール配信するをご覧ください。</tips>
2. 検索条件を確認する
① [保存した条件]をクリックします。保存した検索条件が表示されるので、確認したい検索条件をクリックします。
※ 過去に1度も検索条件を保存したことがない場合は、表示されません
② クリックした検索条件のデータのみ、表示されます。
③ [絞り込み検索]をクリックすると、検索条件が確認できます。
全てのユーザーリストを確認したい場合は、[保存した条件]の横にある[クリア]をクリックしてください。設定した検索条件がリセットされます。
保存した検索条件内で使用している検索項目が削除された場合
保存した検索条件内で使用している検索項目が削除された場合、各種画面にℹ️マークが表示されます。この場合、当該検索条件で検索しても検索結果は0件となります。検索条件は編集できないため、必要に応じて新しい検索条件を作成してください。
例)
① プロフィール項目にカスタムプロフィール項目として「参加形式」を登録
② 参加登録時にプロフィール項目として「参加形式」を収集
③ ユーザーリストにて、「参加形式」が"オフライン"に絞って検索・検索条件を保存
④ プロフィール項目から「参加形式」を削除
⑤ ③で保存した検索条件を使用しても、検索項目が削除されているため検索結果は0件になる
[来場者][出展者]>ユーザーリスト
保存済み検索条件の[絞り込み検索]には、「ℹ️この検索条件は削除された項目を含んでいます。」が表示されます。
メール>予約・送信済み
予約メールの宛先に削除済み項目を含む検索条件が設定されている場合、「送信対象」にℹ️マークが表示されます。この状態ですと、検索結果が0件となり、送信対象が存在しないため、予約時刻が到来してもメールは送信されません。
3. 検索条件を削除する
[保存した条件]をクリックし、削除したい検索条件の右にあるゴミ箱マークをクリックすると削除されます。
4. 注意・補足
- 保存した検索条件のデータをExcelでダウンロードすることはできません。
Excelでダウンロードできるデータは、参加者全てのユーザー情報のみとなっております。
- 検索の方法は、全てAND検索となります。OR検索はできませんので、ご注意ください。
- 登録したユーザーが表示されていない場合は、必ず一度検索条件を[クリア]してご確認ください。
検索条件が設定されたままの場合があります。
- プロフィール項目の「部署」「役職」は検索することはできません。
- 1回の絞り込み検索に指定できるカスタム項目は5つまでです。
- カスタムプロフィール項目の項目タイプが”複数選択可”の項目であっても、絞り込み検索時は1つの選択肢しか指定できません。
例:以下カスタムプロフィール項目の場合。「参加形式」は"オフライン"もしくは"オンライン"での検索のみ可能
項目名:「参加形式」
項目タイプ:チェックボックス(複数選択可)
選択肢1:オフライン
選択肢2:オンライン