対象プランOFFLINEBUSINESSPRO
[コンテンツ]>[動画配信]>[視聴データダウンロード]からダウンロードできる[TRUE/FALSE]の計測定義については本ページをご確認ください。
<attention>EventHubに設定した動画を管理画面上で削除すると、削除した動画に紐付くデータが全て削除されます。視聴ログも全て確認できなくなりますので、削除する際にはご注意ください。</attention>
1. 視聴データをダウンロードする
① [コンテンツ]>[動画配信]から視聴データをダウンロードしたい動画をクリックします。
② 画面右からドロワーが表示されるので、[視聴データ↓]をクリックします。
② 動画の配信期間を設定し、[ダウンロード]をクリックします。
設定した日時の視聴データを抽出することができますが、1度にダウンロードできるデータ量は最大で10時間です。
③ 以下のようなEXCELファイルがダウンロードされます。視聴している場合は[TRUE]で、視聴していない場合は[FALSE]と表示されます。
2. 視聴データ[TRUE/FALSE]の計測定義
データの計測定義は下記の通りです。
- ダウンロードデータのユーザーの並び順は、イベントへの登録順です。
- 指定された時間の範囲を3分区切りで視聴履歴が[TRUE/FALSE]で表示されます。
- 3分間のうち1回でも視聴した人を[TRUE]としてカウントされます。
- 例1)
10:00 ~ 0秒視聴 → 10:00~[FALSE] 10:03分[FALSE]
10:00 ~ 59秒視聴 → 10:00~[TRUE] 10:03分[FALSE]
10:00 ~ 1分視聴 → 10:00~[TRUE] 10:03分[FALSE]
10:00 ~ 2分視聴 → 10:00~[TRUE] 10:03分[FALSE]
10:00 ~ 3分視聴 → 10:00~[TRUE] 10:03分[TRUE]
- 例1)
- 3分の区切りを10分等の任意の数値に変更し、データを抽出することはできません。
- 配信動画をバックグラウンドで再生している限り、視聴として処理されます。
以下の場合、視聴ログが取得されないケース、動画配信ツール側で計測している数と異なる場合がありますのでご了承ください。
- スリープモードに入ると計測されません。
- タブを開いたまま別のタブを閲覧していた場合、基本的には[TRUE]として計測されますが、
パソコンの動作次第では計測されないことがあります。
- プロフィールの編集画面等、別のページに遷移した場合は計測されません。
- Youtube の視聴回数は同一IPからのアクセスの場合一定期間内であれば1回の再生としてカウントされます。
一方で、EventHubの視聴回数は3分ごとにその期間に再生されたか計測しているため
集計方法によっては乖離する可能性がございます。
〔参考URL〕Youtube:エンゲージメント指標のカウント方法
- 本視聴データは、現実の時間で何時に視聴したかという情報になるため、録画配信の場合、動画のどの部分を視聴したかというデータはご確認いただけません。動画の視聴をスキップした場合でも、その時点での時間で動画を視聴されているため、視聴データは[TRUE]となります。
例)15:00に視聴をした時に動画をスキップした場合でも15:00には[TRUE]がつき、動画のどの部分がスキップされたかは分かりません。