対象プランOFFLINEBUSINESSPRO
返金処理には、「参加者都合でキャンセルした場合」と「主催者都合でキャンセルした場合」で返金額や手数料の支払い主が変わります。
参加者都合でキャンセルした場合 | 返金処理の手数料としてチケット代金の10%を差し引いて参加者へ返金します。参加者はチケット代金の10%分の手数料を支払うことになります。 |
主催者都合でキャンセルした場合 | 参加者へ全額を返金します。ただし、全額返金手数料として主催者はチケット代金の7%をEventHubへ支払うことになります。 |
どちらの都合でキャンセルしたかによって操作手順が変わります。以下の手順をご覧ください。
1. 参加者都合でキャンセルする
返金処理は、主催者が管理画面からのみ実施できます。参加者ご自身で直接キャンセル処理を実施することはできません。参加者からキャンセルのご連絡が来たら、主催者が管理画面からキャンセル処理を行ってください。
①[決済]>[購入者リスト]から[主催者が負担するキャンセル料の割合]が[0%]になっているか確認します。[7%]になっている場合は、[編集]から[0%]に変更します。
②[購入者リスト]から全額返金したいユーザーの右側に表示されている[返金処理]をクリックします。
③返金処理の対象となるユーザー情報が表示されるので、内容を確認し[返金処理]をクリックします。
[返金処理]を1度クリックするとキャンセルすることはできません。
④購入者リストの該当ユーザーに、処理日時が表示されます。
⑤返金処理が行われたユーザーには、下記内容のメールが自動送信されます。
※こちらのメールは編集することができません。
件名:EVENT NAME キャンセル処理完了
NAME様
ご購入いただいた下記チケットをキャンセルいたしました。
本メールは返金されるまで必ず保存していただきますようお願いいたします。
【概要】
イベント名:EVENT NAME
イベント日時:2022/10/01(木) 10:00 - 2022/10/02(金) 17:00
参加者名:NAME
チケット名:有料チケット
注文番号:16290-88524-46488
【注意点】
・キャンセルされましたので、今後イベントサイトへのログインはできません。
もし本処理に心当たりがない場合は、本メールに返信ください。
⑥参加者に代金が支払われ、返金処理が完了すると自動的に[ユーザーリスト]からユーザー情報が削除されます。
(※ 購入者リストにはユーザー情報が残る)
2. 主催者都合でキャンセルする
イベントの実施を中止する、などで参加者に全額返金したい場合はこちらの手順でキャンセル処理を行ってください。
①[決済]>[購入者リスト]から[主催者が負担するキャンセル料の割合]の横にある[編集]をクリックします。
②[7%]を選択し、保存します。
③[購入者リスト]から全額返金したいユーザーを選択し、[返金処理]をクリックします。
④返金処理の対象となるユーザー情報が表示されるので、内容を確認し[返金処理]をクリックします。
[返金処理]を1度クリックするとキャンセルすることはできません。
⑤購入者リストの該当ユーザーに、処理日時が表示されます。
⑥返金処理が行われたユーザーには、下記内容のメールが自動送信されます。
※こちらのメールは編集することができません。
件名:EVENT NAME キャンセル処理完了
NAME様
ご購入いただいた下記チケットをキャンセルいたしました。
本メールは返金されるまで必ず保存していただきますようお願いいたします。
【概要】
イベント名:EVENT NAME
イベント日時:2022/10/01(木) 10:00 - 2022/10/02(金) 17:00
参加者名:NAME
チケット名:有料チケット
注文番号:16290-88524-46488
【注意点】
・キャンセルされましたので、今後イベントサイトへのログインはできません。
もし本処理に心当たりがない場合は、本メールに返信ください。
⑦参加者に代金が支払われ、返金処理が完了すると自動的に[ユーザーリスト]からユーザー情報が削除されます。
(※ 購入者リストにはユーザー情報が残る)
3. 注意・補足
- 返金処理を1度実行すると、キャンセルすることはできません。
- 全ユーザーへ一括で返金することができません。1ユーザー毎に返金処理を行ってください。
- 全額返金を複数名行い、手数料の支払い金が売上金よりも上回った場合EventHubから主催者へ請求書を発行いたします。
- イベントページ閉鎖日時後も、返金処理が可能です。
- 実際の返金処理はカード会社を通じて行われるため、購入者が代金を受け取れるタイミングは、カード会社によって異なります。
- [主催者が負担するキャンセル料の割合]が0%で返金処理をしたユーザーと、7%の返金処理をしたユーザーを混合で行った場合、ユーザー毎の[主催者が負担するキャンセル料の割合]はStripeからご確認いただけます。
- 返金処理を実施したユーザー数の合計は[決済]>[売上・予定入金額]でご確認いただけます。