対象プランOFFLINEBUSINESSPRO
[ブース別リードレポート]では、ブースに訪問したユーザーの行動データを簡単に取得することができます。データはブース毎にCSVファイルへダウンロードすることができ、そのまま加工せずに出展企業へレポートを提出することが可能です。
1. ダウンロード手順
①[ブース別リードレポート]にアクセスすると、[コンテンツ]>[ブース]から作成したブースのリストが表示されます。
※ブースの作成方法はブースを作るをご覧ください
②レポートを作成したいブースの[作成開始]ボタンをクリックします。CSVファイルの生成が開始され、ステータスが[処理中]になります。
※ブースへの訪問者が0の場合は、グレーになりクリックができません。
③ステータス[処理中]から[作成完了]に変更後、[ダウンロード]ボタンからCSVファイルをダウンロードします。
※2-3分で処理が完了します。[ステータスを更新]をクリックしてください。
2. ダウンロードできる項目
項目 | 説明 |
ユーザーNo. | 行数 |
ユーザーID | 各ユーザーに振り分けられるID ※メールアドレスを変更した場合でも、本IDは変更されません 例)b7ec9ca7-3035-468e-8566-ac19406f00b7 |
メールアドレス | EventHubに登録したメールアドレス |
姓 | 登録時の姓 |
名 | 登録時の名 |
所属先・会社 | 登録時の所属先・会社 |
部署 | 登録時の部署 |
役職 | 登録時の役職 |
ユーザタイプ | 来場者/出展者 |
メール状態 | 到達/不達 ※不達の場合は、以下のページをご覧ください。 メール状態のステータスを「不達」から「到達」に変更する |
一言メッセージ |
一言メッセージに入力した内容 |
スタッフ設定 | スタッフ設定のON/OFF |
オンライン名刺URL | 登録されている場合はURLが記載 |
登録日時 | EventHubに登録した日時 |
登録の種類 | 登録経路(チケット、EXCELアップロード、同僚招待 等) |
コンテンツグループ | [基本設定]>[グループ]で設定したコンテンツグループ名 |
オンライン参加 | 参加/不参加 [基本設定]>[イベント情報]で設定したイベント開始日時から終了日時の期間にアクセスしたユーザーは[参加]フラグが立つ |
QR入場 | QR端末による受付状況 未入場/入場 ※オフラインイベントのみの機能です |
チケット種別 | - チケットから登録された場合、チケットの名称 - チケットで登録されていない場合は「-」と表示されます |
追加したプロフィール項目 | [基本設定]>[プロフィール項目]で追加したプロフィール項目 |
{アンケート名}:{設問名} | アンケートの設問と回答内容 |
動画視聴有無:{動画名} | [コンテンツ]>[ブース]から作成したブースに設定した動画の視聴有無 視聴あり:TRUE 視聴なし:FALSE |
資料ダウンロード有無:{資料名} | [コンテンツ]>[ブース]から作成したブースに設定した資料のダウンロード有無 ダウンロードあり:TRUE ダウンロードなし:FALSE |
商談成立有無 | ブースに紐付いている担当者との面談の成立有無 ※面談は成立したが、ブースに訪問しなかったユーザーはレポートに表示されません。[交流状況]からご確認ください。 成立:TRUE 成立していない:FALSE |
<tips>実際のブース別リードレポートを確認したい場合は、サンプルデータをご確認ください。
(※実際の出力情報は、貴社のイベント設定内容に応じて変動しますので、一例としてご参照ください。)</tips>
3. 注意・補足
- ブースに訪問したユーザーのみCSVファイルに表示されます。
そのため、面談は成立したがブースに訪問しなかったユーザーはレポートに表示されません。ブースに紐付いた担当者と面談したユーザー全てを抽出したい場合は、[分析]>[交流状況]からご確認ください。
- 訪問したユーザーが1,000名以上の場合、 ブース別リードレポートは1,000名単位でファイルが生成されます。複数回に分けてダウンロードしてください。
- 作成処理中のレポートが2つ以上ある場合、新しいレポートの作成を開始することができません。ご注意ください。
- ブースに設定した[Webサイト]のクリック数、どのユーザーがクリックしたか等のデータは取得できません。
- [オンライン参加]は、イベントの開催期間を変更した場合、変更した期間で参加/不参加フラグが算出されます。ただし、1度「参加」となったフラグは開催期間を変更しても「不参加」に変更されません。期間を変更される場合はご注意ください。