動画の視聴者数のグラフがセッション毎に簡単に出せるようになりました!
これまで、CSVファイル[TRUE/FALSE]のデータを加工して数値やグラフを出す必要がありましたが、管理画面上の簡単な操作で特定の時間帯に何人が視聴していたのかというのがグラフで確認することができ、セッションの視聴者数や平均視聴時間も簡単に出すことができるようになりました。
本機能を活用することで、イベント開催直後にデータを活用して以下のような振り返りを行うことができます。ぜひ本機能を活用し、継続的に成果が挙げられるイベント運営にお役立てください。
- セッション毎に視聴の多かったコンテンツや少なかったコンテンツの振り返りを行ったり、
セッション配信中にいつの時点で離脱が多かったのか...等の振り返りを行うことでより良いコンテンツを
提供することができるための分析データとなります。これらの分析を開催直後に行うことで、記憶の新しいうちにデータを
活用したPDCAサイクルを回すことができます。
- セッション配信中のアンケート回答数と視聴者数を掛け合わせることで、どのタイミングにアンケート回答を
促した方が回答率が上がるのか、という相関関係も見ることができます。
機能の詳細は視聴分析をご覧ください。