[出展者]として登録されたユーザーが、イベントへ同僚を招待することができる[同僚招待機能]のON/OFFが設定できるようになりました。これまではON/OFFの設定ができず、一律で利用できる機能でしたが、ON/OFFの設定ができるようになったことで以下のようなことが実現できます。
- 契約時のアカウントID数を運営側でコントロールしているにも関わらず、出展者が同僚を招待してしまった場合に想定していたアカウントID数を超えてしまうリスクがあります。同僚招待機能をOFFにすることで、アカウントID数がコントロールしやすくなります。
- 出展企業に対して担当者数の枠を設けているイベントの場合、同僚招待機能をOFFにすることで運営側が認識していない登録が防げるようになります。
- 同僚招待機能は有料イベントを開催した場合でも、無料で参加登録の招待ができる機能です。OFFに設定することで無料登録を制御することができます。
- 機密性の高いイベントで参加者を制限している場合は、同僚招待機能をOFFにすることで運営側が認識していない登録が防げるようになります。
同僚招待機能のON/OFFは、イベント毎に設定することができます。設定方法は同僚招待機能を使うをご覧ください。